読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ロビンさんのワクワク研究室

ワクワク・トキメキ・ほっと一息。

支援のセンス湧くラボ:虐待防止 ②機能不全の相談先

障害者福祉施設のスタッフとして働いていて、虐待を目にしてしまったらどうしますか。

上司に相談しなさい。ですか。

でも、その上司が虐待していたら?虐待の意識すらなさそうだったら?

かつての職場で何度も利用者への人権侵害の場面に出くわした。立場が弱くても戦ってきた。

 

他の障害者福祉施設でも 老人施設でも

吐きたくなるニュース。立て続けに流れた。 

 

児童の場合は児童相談所。そう習ったけど、相談所の見逃しや見通しの甘さで結果的に放置して被害児童が亡くなったっていうニュースを立て続けに聞いた。

 

施設の研修。「虐待にはこんな種類があります」とか「これは虐待になる?ならない?」のプリント資料はいっぱい配られた。

 

関連する法律も新しくなった。

 

でも

変わらない。

 

相談先の意識が足りない。

 

どうして考えないのだろう。

もしも自分だったら(その言葉遣いで、対応で、OKか?嫌か?)

もしもそこにその利用者の親がいたら(同じ言葉遣いができますか?同じ対応ができますか?)

 

相談先が機能不全だ ということは

利用者も

市民も

家族も

施設で働くスタッフも

誰にとってもがっかりだ。不幸だ。

 

勇気を出して前を向いて進もうとする気持ちを 削(そ)ぐから

 

虐待の相談先、「施設の管理職」や「公的な相談機関」の人権意識は重要で責任重大です。

 

人権って、何?

どういうこと?あなたは言えますか?

うまく言えないってことは、わかっていないってことなんです。

 

管理職のあなたは知っていますか?どうしたら施設職員による虐待を防ぐことができるか。答えられますか?

あなたの上司は答えられる人ですか?

あなたは、答えられますか?

答えられないってことは、わかっていないってことなんです。

 

よく耳にする答え:「研修を行う」。

(-_-メ)だからー、、、最初にも書きましたが、研修をやっている現場でも実際に虐待があるんです。人権侵害があるんです。研修は、やってもいいけれど、中身が問題です。研修をやって資料を配って安心なんかするな。虐待を防ぐ イコール 研修を行う ではありません。

 

 福祉施設で働く人知れず苦しんでいる現場スタッフはもちろん、管理職の人にこそ考えてもらいたい。

 

③の提案へと続きます。